滋賀の自然案内人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネイチャーゲームを通して

　7月25日(月)にネイチャーゲーム自然学校ピノッキオのプログラムのなかで川遊びをしました。

　今年で7年目になる自然学校ですが、天気の関係で最初の4年間は川遊びが出来ませんでした。

　ここ3年は天気に恵まれて川遊びを満喫することが出来ています。

　行事の最後に「2日間で何が一番楽しかった？」と聞くと、一番多い答えが｢川遊び｣です。今年は、ナイトハイクのコース沿いにある川で遊びました。写真のようにマットやゴムボートで急流滑りを楽しんだり、生きものを捕まえたりと、こどもたちが活き活きとしている一コマです。
　
　大人たちはこどもが楽しんでいる姿ににご満悦の様子　なりちゃんは、こどもと一緒に滝に打たれたり、生きものを捕まえたりして川遊びを満喫しました。

　今年のスペシャルは、生きものつかみで見つかったカジカガエルとナガレタゴガエル

　川は危険な顔を見せる時もありますが、リスクマネジメントをしっかりすれば楽しいフィールドです。危ないからといって川からこどもたちが離れていくのは悲しいものです。　こどもたちは、川に入って遊びながら危険な場所や行為を覚えていくものだと思います。こどもたちに川と触れあい、思いっきり遊ぶ時間を提供出来る団体のひとつとして、滋賀県ネイチャーゲーム協会は、これからもピノッキオを通して川遊びの時間を提供していきたいな〜と思いました。

　次回は、ナイトハイクについて報告しま〜す。








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（なりちゃん）

　7月25日(月)と26日(火)の1泊2日でご覧のタイトルのイベントを実施しました。

　県協会が実施している毎年恒例の夏の行事です。

　ネイチャーゲームを通して、親子で自然を満喫するというねらいで、ネイチャーゲームはもちろん、あまごつかみ、川遊び、カレーづくり、ナイトハイク、朝の散歩、水鉄砲づくりと盛りだくさんの内容でした。

　ネイチャーゲームは、動物ヒントリレー、フィールドビンゴ、グループの木(わたしの木アレンジver.）をしました。
　
　参加者の皆さんは、自然に対する好奇心旺盛で、どのアクティビティも楽しんでもらえたな〜と思うのですが、とくに、フィールドビンゴの反響がすごかったな〜となりちゃんは思いました。

　アクティビティの合間は、大人たちはゆったりと、こどもたちはボール遊びをしたり、イモリと戯れたりと書ききれないほど密度の高い2日間でしたよ。

　ということで川遊びとナイトハイクとフィールドビンゴについては、次回の記事で随時報告していきますね。あと、今年のスペシャル記事もお楽しみに♪








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（なりちゃん）